ツアーで「自由時間に行ってね」と言われていた神社
歩くと内宮から10分くらいでしょうか。おかげ横丁の誘惑を断ち切り、いざ参拝へ

近くの交差点に分かりやすい看板。もう見えています

猿田彦大神は、日本書紀の天孫降臨で瓊瓊杵尊の案内人を自ら務めた神様です。「みちひらき」の理由ですね。神社検定2級以上必須事項です

神宮の影響で、榊が無いと不敬しそうです。ここはきっちりと頭を下げて入ります

手水舎でお清め

拝殿でお参り。普通の神社が安心できる・・・

千木が内削で、内宮と同じですね

拝殿の前には、「方位石」が。私はやらなかったですが、石の周囲に書いてある干支に決まった順番に触ると御利益があるそうです
<仕事運>いのしし→うさぎ→ひつじ
<金運>へび→とり→うし
<安定を求める>さる→ねずみ→たつ
<才能アップ>とら→うま→いぬ



摂社の佐瑠女(さるめ)神社。天宇受売命が祭られており、芸能の神様です。天岩戸伝説で、天照大神を引きずりだす為に、踊った神様ですからね




天宇受売命が踊ったときに持ってたやつ



拝殿の裏手に回ると御神田が


今は何もないです

御朱印を賜りました。神宮に似てシンプル

