神社と御朱印と日向坂
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伊勢

いよいよ本丸【内宮】

いよいよ来ました・・・本宮

何度テレビで見たことでしょう。自分の目で初めて体感します

これこれ!(激しく逆光)

ここでは、二見玉興神社からバスに乗ってこられた「お伊勢さん 観光案内人」の方に、たっぷりガイドいただきます

まずは宇治橋を渡ります

天気も良き五十鈴川もキレイ・・・川の中の杭は、氾濫時のゴミ受けです

ちなみに、20年に一度架け替えられる時には船大工さんもかかわるそうです。船大工さんの技術が必要なんですね。(確か、船の水漏れ防止の技術を採用しているはず・・・橋の傷み防止だったかな・・・?)

ちなみに、式年遷宮と宇治橋の架け替えは4年ずれています。これは終戦後のGHQは、国家行事であった式年遷宮を認めるわけにはいかなかったんです。(要は、神道が軍国主義に使用された経緯がある)ただ、橋は必要なので先に架け替えされ、その名残が今も続いているとの事です

渡り切った場所から、入口方向を撮影

鳥居に榊が無いの分かりますか?正式な内宮の鳥居ではないんです。ちなみに、入り口側の鳥居にも、榊はありません。そんな話初めてで、ビックリです

正宮に向かっていきますが・・・

宇治橋を渡った後の、広い参道。明治の初期までは石でひかれている直線まで、住宅が並んでいたそうです。

誰のって?「御師」の皆様のです

「御師」は、全国に神宮の御札を配りながら、「お参りに来て♪」って回る宣伝マンです(かなり簡単に言ってます!)

参道脇の庭園も、住宅の跡地です

明治に入って政府が神道を国教に認め、宣伝の役目は政府の仕事となり「御師」は不要になったとの事。その結果、済まなくなった住宅は荒れ放題になり、それらを壊して跡地に庭園を造ったそうです

正宮はまだまだ遠いぜ・・・

火除橋です。御師の住宅があったエリアと正宮のエリアを分ける役目をします

火除橋を渡ると手水舎。まずはここでお清め

さすがに数が多い!

ここは御座所の門

いよいよ一の鳥居です。榊がありますね

ここは数ある祓いの場のひとつ。だから、注連縄が張ってありますよね。ただ、何の祓いの場所か忘れてしまった・・・

こちらは有名な五十鈴川の手水舎。もちろんこちらでもお清め

まずは「瀧祭神」にお参り。こちらは、所管社です

(神宮には、正宮・別宮・摂社・末社・所管社が計125社あります)

五十鈴川をお守りする神様です

社殿をもたず、石がご神体(磐境)です(神様を撮ってしまった・・・)

奥の開けた所が祓いの場です。式年遷宮で納める神具等をこちらでお祓いするそうです

続いて風の神様「風日祈宮」です。こちらは別宮(御朱印はありません)

ちなみに、時間が限られているので、お参りは参加者全員号令に合わせて1回でしています

五十鈴川を渡ります

で、いよいよ正宮前へ。有名な石段の前には、お供えする鮑調理専門の社(御贄調舎)があります。煮炊きはしませんが、切ったり貼ったりします

ご対面。白い法被の方が、ガイドさんです

いざ、お参りに。

あれ?なんか賽銭入れる場所があったような・・・写真が撮れないので証拠なしです

ガイドさんに、天皇陛下や皇太子様、一般の選ばれた方、神職がどこまで入れるかとか、玉石の色の違いの意味等も教えて頂きました。写真無いので、説明省略・・・

 

出口を降りたところにある石垣で、一番大きな石。江戸時代に運ばれたそうです

さて、いよいよ個人のお願いができる社に向かいます

その前に、「御稲御倉」。神前に供えるお米を保管している蔵です。

正宮と同じ「唯一神明造」

ちなみに、屋根は柱ではなく壁板で支えられています。証拠↓

すきま空いてますよね

こちらは「外幣殿」。式年遷宮でいらなくなった一世代前の宝物類を納めています。で、次回の式年遷宮で色々作るときの参考にするそうです。だって、今お祭りしているものを持ち出す事はできないですからね。ちなみに、昔は残さずに処分していたとの事です(神様の持ち物を残すなんて、恐れ多いんです)

こちらが、別宮「荒祭宮」(御朱印は無し)。天照大御神の荒魂をお祭りしています

内宮で、個人的なお願いができる社です

荒祭宮の古遷場

さて、ツアーもいよいよ終盤。宇治橋に向けて戻ります

こちらは、神嘗祭の時に御飯を作る所「忌火屋殿」

作ったご飯は目の前の祓い場でお清めをします

近くには外宮にもあった四方を祭る神様。パワースポットだからって、手をかざしてはいけません

神楽殿と御饌殿。共に明治の建立で新しいそうです。それまでは、御師エリアでやっていたので、御師が廃止されるまでは必要のないエリアでした

ちなみに、ご祈祷は御饌殿が5,000円~、神楽殿が15,000円~の初穂料で受けられます

内宮のご朱印賜りました

もちろん神宮大麻(剣祓)も授かりました

左の大麻ですね

神馬の馬屋。昨年、今の上皇様が即位時代に賜れた、「草新号」が来るそうです

最後に宇治橋を渡って戻ってきました。入口から見て左側2つ目の擬宝珠に触れておきます。ちなみに、内宮は右側通行なので、ここは帰りに触れます。

こちらに入っているものは、次回のブログで

ガイドさん、1時間20分の説明ありがとうございました。必要なポイントは全て触れて頂き、大変ためになりました!!

はあ~、1回で語った・・・

<皇大神宮(内宮)>

https://www.isejingu.or.jp/about/naiku/index.html

初穂料:

御朱印:300円

神宮大麻:500円~